事業計画書で、事業の継続性・安定性を具体的にアピール!
新規に事業を始めて、経営・管理ビザを取得しようとする場合には、その事業に「継続性と安定性があるか」ということが厳しく審査されます。
事業に継続性と安定性があることは、「事業計画書」で立証します。
具体的で合理性のある、実現可能な事業計画であることを、立証するためには、以下のような項目について説明していくことが必要です。
・事業概要
登記事項証明書や営業許可証の記載に基づき、これから行う業務について具体的に説明。
・経営理念や特徴
なぜこの事業を行おうと考えたのか
どのような事業を展開していきたいのか
経営者としての自身のこれまでの経験(プロフィール)
特殊なノウハウを持っていること
関連業務の経験や人脈があること
事業遂行に必要な知識や語学力があること などを具体的にアピール。
・取扱い品目(メニュー)、提供するサービスプランなどの具体的な説明
・取引先、仕入先、販売ルート
・集客方法、販売戦略
・価格設定
・組織体制
・人員計画
・売上げ・仕入れ・販売費・一般管理費の見込み
・今後1年間の損益計画書
月次の収支計画
営業品目、売上・利益計画
販売・仕入れ・在庫計画
資金繰り試算表
・これまでの進捗状況
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